2019年7月27日剱岳・チンネ左稜線を登攀してきました。

2019年7月27日剱岳・チンネ左稜線を登攀してきました。

メンバーは、松橋さんと齋藤の2名。

7月25日夕方秋田を出発し、上越の公園で1泊。
7月26日上越の公園を出発し、立山駅方面から室堂に入りました。

26日 9:30室堂出発

 

12:15剱御前を経て剱沢キャンプ場

 


15:00熊ノ岩に到着。既に何張りかテントが張られていました。

 

27日 5:10熊ノ岩出発

6:00池ノ谷乗越

 


池ノ谷ガリーを下って三ノ窓を目指します。

 

7:10チンネ取付到着。いよいよ登攀が始まります。

 

1ピッチ目

 

2ピッチ目

 

9:40 T5到着 針峰が林立し日本離れした風景です。

 

いよいよ核心部の「チンネの鼻」

 

すごい高度感です。やはり「控蕁廚箸いΥ兇犬任后

 

左稜線の全貌が見えスゴイ高度感です。

 

急にガスが発生してきて視界が悪くなりだします。

 

 

12:15チンネの頭 到着。

 

チンネの頭で不敵に煙草をくゆらす松橋隊員。
チンネ登頂おめでとうございます。

 

・・・とここまで非常に順調でしたが、ここからが大変でした。
この後、懸垂下降3回で池ノ谷ガリーに下りられるのですが、最後の懸垂下降で
ロープに落石があたり、私のロープは半分の位置で芯が出てきて、松橋さんのは、40mの位置で表皮だけ残して切れてしまいました。
ガリーに下りきったところだったので事無きを得たのですが、懸垂下降も落石させぬよう細心の注意が必要ですね。

 

 その後ガリーを登り乗越へて、朝登ってきた長次郎雪渓を下る予定でしたが、
雨が強くなり雪渓がグスグスで「軽」アイゼンでは、恐ろしくて下れなくなってしまいました。
軽量化のため軽アイゼンにしたのですが、セオリーどおり長次郎雪渓は12本爪のアイゼンが安心ですね。

 結局、八ツ峰を下ることとしました。

 

八ツ峰下降中、ますます風雨が強くなってきたとき、やっぱり出てきましたね「雷鳥」が・・・

私の場合この鳥を見かけると決まって良いことがありません。

昔、剱沢で大風に遭い必死に耐えていたらこの鳥が現れ、変だなと思っていたらツエルトが風でビリビリになって途中敗退になったり、今回もここまで順調だった八ツ峰の下山も急に道を間違えたりして大幅に時間を喰ってしまいました。

それでもなんとか后Ν困離灰襪魴侏海靴瞳Д隆笋惶△襪海箸できましたが、雨が止まずテント内もズブズブで大変でした。

 

7月28日は、妻Cフェース剱稜会→剱岳を考えていましたが、昨晩から全く雨が止まず、そもそもザイルも無いのであきらめ、剱沢経由で室堂に下りました。
記:齋藤


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